鹿屋市の概況
平成18年1月1日、鹿屋市・輝北町・串良町・吾平町が合併し、新たに「鹿屋市」が誕生しました。
位置・地勢・面積
位置
鹿屋市は、本土最南端へと伸びる大隅半島のほぼ中央に位置し、大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点となっています。
地勢
市域北部には、日本の自然百選にも選ばれている壮大な高隈山系が連なり、市域北東部は山林地帯となっています。また、その南側には国営第1号の畑地かんがい施設をもつ笠野原台地や肝属平野が広がり、市域中央部にかけて平坦地が続いています。
市域西部は、錦江湾に面しており美しい海岸線が見られます。また、市域南部は、神代三山陵の一つである吾平山上陵を有する山林地帯となっています。
面積
総面積 448.33ku (市域:東西 20km、南北 41km)
市章・市旗・市花
市章
「カノヤ」の文字を図案化したもの
市旗
大隅半島をデザインし、若さと澄んだ空、海を青色で表現し、その中心に大隅の中核都市鹿屋を躍動のシンボルである赤い円で表現し、その中に「カノヤ」を金色で図案化して表現したもの。
市花
ばら/写真は「プリンセスかのや」
市名の由来
鹿屋市史によると大きく次の説に分けられます。
- 日本の古代文献といわれる「古事記」や「日本書紀」に出ている「熊襲(くまそ)の首長鹿文(かや)」の名によるとの説。
- 大隅地方に多くはえていた「茅」(ちがや)の名が、「かのや」に転訛したという説。
- 鹿(しか)が多く棲息していた地の意味から、「かのや」になったとの説。
鹿屋の地名が正式にでてくるのは、和名抄(983年、源順著)の「姶良郡野裏串伎鹿屋伎刀」(あいらぐんのざとくしらかのやふなど)で、平安初期には「かのや」の地名で呼ばれていたそうです。
まちづくりの基本方針
南の大地から未来へはばたく自立都市の創造
基本目標1
新市の特性・資源を生かした魅力と活力を創出するまちづくり
基本目標2
南九州の拠点都市として人・物・情報が行き交う交流のまちづくり
基本目標3
域内外との連携・交流を支える一体性のあるまちづくり
基本目標4
豊かな自然を守り育む環境にやさしいまちづくり
基本目標5
すべての市民が健やかで安心して暮らせるまちづくり
基本目標6
自ら学ぶ地域の担い手を育成するまちづくり
基本目標7
市民と行政が協働するまちづくり
分野別の基本方針
まち飛躍プロジェクト
「まち飛躍プロジェクト」は、新市の将来像である『人と自然、地域の恵みが響きあう健康交流都市』の実現に向けて、新市において戦略的、重点的に取り組んでいく施策であり、新市まちづくり計画の柱となるものです。
プロジェクト1 「食と健康のまち」
基幹産業である第一次産業のさらなる振興と、域内での付加価値化、新規の就業促進など、新たな産業構造を構築するとともに、健康関連産業の創出などによる地域経済の活性化を進めます。
- 生産体制強化プラン
- 加工・流通(販売)強化プラン
- 「食」を通じた健康づくり産業創出プラン
プロジェクト2 「交流のまち」
恵まれた自然や観光資源、様々な地域特性や可能性を生かして、交流を促進する拠点等の整備、充実を図り、交流人口の増加促進による地域活性化を進めます。
- 自然・歴史等を生かした交流促進プラン
- 「食」を生かした観光交流促進プラン
- スポーツ交流促進プラン
- 国際交流促進プラン
プロジェクト3 「人・まち元気」
新たな拠点都市の顔づくりとして中心市街地の再開発や、地域自治組織等の行政参画の促進、人材育成など、自立する元気なまちづくりを進めます。
- 地域元気づくり促進プラン
- 市民コミュニケーション促進プラン
- 新市一体となって進める行財政改革プラン
地域別の取り組み
- ・南九州の拠点・新市の顔づくり(中心部)
- ・農工業とやすらぎの交流空間の形成(南部)
- ・風かおり人輝く環境共生空間の形成(北部)
- ・大地の恵みと人・物の交流拠点の形成(東部)