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平成25年度「全国学力・学習状況調査」の結果について


 文部科学省が、本年4月24日に小学校6年生、中学校3年生を対象に実施した「全国学力・学習状況調査」の結果を市民のみなさまにお知らせいたします。
 学力調査は国語と算数・数学を実施し、主として「知識」に関する問題「A問題」と、主として「活用」に関する問題「B問題」を出題しています。また、併せて生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査を実施しています。
 なお、本調査は、児童生徒が身に付けるべき学力の一部であり、学校における教育活動の一側面を調査したものです。

学力調査の結果について

【小学校6年】
 小学校は国語Aは全国平均を上回っているものの、国語B、算数A・Bは全国平均を下回っています。

【中学校3年】
 ○ 国語・数学のA・B問題ともに、全国平均を下回っています。


【分析】

 基礎的・基本的知識はほぼ身に付いているものの、身に付けた知識の活用を問うB問題が低い傾向です。特に中学校では、その傾向がより顕著になっています。

【課題】
*基礎的な知識・技能を活用しての判断・思考力の育成

  • 基礎的な知識・技能を活用しての表現力の育成
     (説明する・論述する力)
  • 書く力の育成

【今後の取組】

教育委員会・各学校では、
※授業改善及びそのための教員の教科指導力の向上に取り組みます。
・思考・判断・表現力を育成するが学習指導法の改善
 子どもたちがお互いに意見を交流し、考えを広げたり深めたりできる授業へ改善します。
 例えば、図表やグラフ、教科書や参考資料の記述等から読み取ったことを自分の言葉で表現する活動、それらを基にグループや教室全体で意見を交流するなかで、自分の考えを見つめ直し、考えをまとめ直して表現する活動等に根気強く取り組む授業
・授業と連動した家庭学習の実践、見届けの徹底
 予習−授業−復習の一連の流れで家庭学習の内容を工夫し、家庭と連携しながら、見届け指導を徹底します。

質問紙調査の結果について

分析
  • 本市の児童生徒は地域活動によく参加している傾向が見られます。
  • 本市の児童生徒は、家での学習時間は全国平均より多い傾向が見られます。
  • 家で自分で計画を立てて勉強している児童生徒は全国よりも少ない傾向が見られます。
  • 小学生・中学生ともに、読書時間が少ない傾向が見られます。
課題
  • 自分で考えて学習する習慣付け
  • 本を読む習慣付け
今後の取組
学校・家庭・地域が連携して、
  • 家庭学習の仕方に関する指導と見届けを徹底します。
  • 本に親しむ機会や読書環境の充実に努めます。

お問合せ
 鹿屋市 教育委員会 学校教育課
 電話:0994-31-1137