☆水源水質の状況
鹿屋市が管理する水源地及び浄水処理の種類、原水の汚染状況、要因について記載してあります。
☆水質汚染の対策
鹿屋市が管理する水源地は、水源地保護の観点から付近を涵養保安林用地として取得に努めています。また、全ての水源において、施錠や柵等により動物や雨水等による外部からの侵入を遮断し、水質汚染を防止しています。
◇原水の汚染要因及び水質管理上注目しなければならない項目
◇原水の汚染要因及び水質管理上注目しなければならない項目
| 配水系統 | 柳 | 大浦 | 永野牧 | 共心 | 三角 |
| 水源地名称 | 高牧第一水源地 | 祓川水源地 | 姶良川水源地 | 高松水源地 | 新高隈水源地 |
| 原水の汚染要因 |
降雨による
濁水発生 |
硝酸態窒素及び
亜硝酸態窒素値 が高いこと |
降雨による
濁水発生 |
降雨による指標
菌発生 |
降雨による指標
菌発生 |
|
水質管理上
注目すべき項目 |
・濁度
・クリプト スポリジウム |
硝酸態窒素及び
亜硝酸態窒素 |
・濁度
・クリプト スポリジウム |
・指標菌
・クリプト スポリジウム |
・指標菌
・クリプト スポリジウム |
| 対策 |
・着水井に濁水
を確認後、早急 に取水を停止し ます。 ・高感度濁度計 により濁度を常 時監視していま す。 |
・共心配水池か
ら祓川水源地へ 水を送水し、希 釈(混合)して います。 尚、この水源地 は、廃止する予 定です。 |
・常時、緩速ろ
過池にて不純物 を除去し配水し ています。 ・浄水場にて浄 水を高感度濁度 計により監視し ています。 |
・クリプトスポ
リジウムを除去 できる施設を整 備中です。(※ クリプトスポリ ジウム自体は、 検出されていま せん。) |
・クリプトスポ
リジウムを除去 できる施設を整 備中です。(※ クリプトスポリ ジウム自体は、 検出されていま せん。) |
☆水源種類別の各地域の取水量率
◇水源種類別取水量率表(平成18年度データ)
|
地域名/水源種類 |
湧水 | 河川表流水 | 深井戸 | 浅井戸 |
|
鹿屋串良地域
(上水道事業) |
57% | 10% | 27% | 6% |
|
吾平地域
(上水道事業) |
0% | 100% | 0% | 0% |
|
輝北地域
(簡易水道事業) |
61.1% | 0% | 1.8% | 37.1% |
|
立小野地域
(簡易水道事業) |
100% | 0% | 0% | 0% |
◇水道施設における薬品等及び資機材等の使用状況
浄水施設 及び 浄水場 では、原水の汚染要因を踏まえて適正な 浄水処理 を徹底して行っています。尚、当事業が管理する 水源地 は水質上良質な水であるため、浄水処理に使用する薬品は 次亜塩素酸ナトリウム (※1)のみとなっています。
食中毒等の発生が危惧される夏期については、次亜塩素酸ソーダナトリウムの注入量を増やし、細菌類による汚染を防止しています。
資機材(※2)については、水道施設の技術的基準を定める省令により、錆水(赤水)等の発生要因である鋼管、材質上耐久力の弱い管及び鉛の発生要因である鉛管など、これらの水質に影響のある資機材を使用しないよう水道業者に指示しています。対策として、ビニールや鋳鉄製等、水に直接影響しない製品を使用しています。
※1 水中の細菌類(一般細菌及び大腸菌等)を滅菌する液体状の薬品。水道法では、水1リットルに対し、0.1mg以上の塩素[0.1mg/l]を混入するよう規定されています。
※2 資機材とは、水道管や蛇口等、水道水を供給するために使用される材料等を示します。
鹿屋市ホームページ
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