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ヘルパンギーナの予防に努めましょう!


 県内のヘルパンギーナの発生報告数が、第33週(8月13日〜8月19日)は78名まで減少し、 終息基準値である2.0を超えているところが鹿児島市・指宿保健所管内・姶良保健所管内・西之表保健所の4保健所になりました。
 現時点では、鹿屋保健所管内・志布志保健所管内では、流行はないと予測されますが、 残暑の厳しい中で体調を崩しやすい時期でもあるので、予防策を基に、体調管理に努めてください。


ヘルパンギーナとは?

 発熱と口腔の粘膜に水疱性の発疹を特徴とし、夏期に流行する急性ウイルス性咽頭炎です。 便にウイルスが排出され、それが口に入ることで感染する糞口感染や、咳やくしゃみによる飛沫感染があります。 夏かぜの代表的な疾病で、コクサッキーウイルスやエンテロウイルスが原因になって発症します。


症状は?

 潜伏期間は2〜4日で、初夏から秋にかけて流行し、4歳以下の乳幼児に多く発症します。 突然の38〜40℃の発熱が1〜3日間続き、全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、嘔吐、手足の痛み等がみられます。

 発熱と同時か1日遅れくらいで1〜5o程度の水疱〜潰瘍が口峡部(のどちんこの辺り)に数個〜10数個できます。 5〜7日で症状は軽減しますが、発熱時に熱性けいれんを起こすこともあります。

 また、口の中や喉が痛くて食事が食べられず、ひどい場合は水分も受けつけず、脱水症を起こすこともあります。 その際は、できるだけ、刺激の少ない、固くない物を与えてください。 熱が下がるのに続いて、喉の痛みも治ります。
 頻度は非常に低いですが、無菌性髄膜炎や急性心筋炎、脳炎等の報告もあります。
 回復後も2〜4週間の長期にわたり便からウイルスが排出されますので、おむつの交換の後はしっかり手洗い・うがいをするようにしましょう。


予防するには?

  • 予防接種はありません。 また、特効薬はなく、通常は対症療法となります。
  • 帰宅後、食事前、トイレの後等に手洗いを行い、感染者との密接な接触(タオル・食器の共用)を避け、石けんによる手洗いや手指の消毒、うがいをしましょう。


このページに関するお問い合わせはこちらまでどうぞ。
鹿屋市健康増進課【鹿屋市保健相談センター】
電話 0994-41-2110