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青年海外協力隊 若松容子氏 活動報告(3回目)

国際交流のページ

若松容子
派遣国 ザンビア共和国
平成27年9月から平成29年12月まで活動予定

応募のきっかけは

 就職活動を通じて、飢餓、貧困、紛争という途上国が抱える様々な問題に関心を持つようになった。そして、何よりも食べることが好きだった私は、自分の仕事が“誰もが不自由なく食を享受出来る社会”に繋がるものであって欲しいと思い、食品会社へ入社、技術開発職として約5年間勤務した。今回、自分の思いを実現する為の取り組みの一つとして、青年海外協力隊への参加を決意した。

日本との違いを感じたことはありますか

 活動開始当初、参加者の女性達が時間を守らないことに腹を立てていた。しかし、女性達の中には、活動場所から7qも離れた険しい山道を往復6時間かけて徒歩で来てくれている人達もいるということを知った。ザンビアの女性達は、働き者だ。洗濯は家族全員分の衣類を全て手洗い、調理は火おこしからだ。それ以来、自分の尺度で物事を測ろうとせず、相手がどのような環境にあるのかということも考えるようになった。

活動の中での安らぎはありますか

 私の家には水道が無く、夕方に井戸水を汲みに行くことが日課となっている。近所の子供達も水汲みを手伝ってくれる。一度、お礼にお菓子をあげたところ、毎日のようにやってくるようになった。水汲みをした後、モジモジしながら照れくさそうにお菓子を貰えるのを待っている様子は、何とも言えずいじらしくて可愛い。私にとって仕事終わりの癒しの時間となっている。

若い人に向けたメッセージをお願いします

 私は常に“どういう人生を歩みたいか”“どういう自分でありたいか”ということを自問しながら生きています。これまでの人生、ザンビアでの活動を通して、どのような道でも最善を尽くせば、必ず道は拓けるということを学びました。皆さんには、自分に納得の行く人生を歩んで行って貰いたいです。人生一度きりですからね。


カリントウ作り カリントウ
収入創出活動-カリントウ作り 収入創出活動-カリントウ写真
水汲みを手伝う子供達 ミトン作り
水汲みを手伝う子供達 生活改善活動ーミトン作り
女性グループと 近所の子供達と
農業祭2017-活動を共にする女性グループと 近所の子供達と


お問合せ
地域活力推進課(本庁3階)
電話:0994-31-1147 FAX:0994-42-2001
E-mail:chiiki@e-kanoya.net