ねんりんピック鹿児島2008の概要
基本方針
我が国の高齢者人口は、総人口の20%に達するとともに、今後、戦後生まれの人口規模の大きい、いわゆる団塊の世代が高齢期を迎えるなど、人口構造は極めて急速に高齢化しています。また、急速な少子化が進行し、2005年の出生数は死亡数を下回り、初めて自然減となり、我が国の人口は減少局面に入りつつあります。
このように本格的な高齢社会が到来する中で、明るく活力に満ちた高齢社会を確立していくためには、高齢者が、社会の担い手の一員として、自らの経験や知識を生かして積極的に取り組んでいくことが求められています。
第21回全国健康福祉祭かごしま大会(ねんりんピック鹿児島2008)は、このような状況を踏まえ、次の5つの柱のもとに開催します。
誰でも気軽に参加
〜 生き生きとした長寿社会を目指す大会 〜
元気な高齢者だけでなく、様々な高齢者が楽しく参加でき、生きる喜びを感じられるような大会とします。
輝く生涯現役
〜 新たな人生の創造につながる大会 〜
団塊の世代の今後の生き方がクローズアップされてきている中で、これまで高齢者が培ってきた経験や知識を生かして、生涯現役で、自尊心を持ち、新しいものにチャレンジしていくようなアクティブ・シニア(元気な高齢者)の活動の場をつくっていく大会とします。
県民総参加
〜 県民総ぐるみで創り上げていく大会 〜
大会に参加する人だけでなく、子供や学生のボランティアなども含めイベントに関わる全ての人々、県内各地の人々が何らかの形で関わっていけるように、県民総参加、鹿児島県全体で進めていく大会とします。
心からのおもてなし
〜 忘れ得ぬ鹿児島での思い出となる大会 〜
全国から参加した人々を鹿児島県民の真心で、温かくお迎えし、若者や子供たちとの交流も繰り広げられ、地元の人たちと参加する人たちが夢と感動を共有し、ホストタウンづくりなどを通じて、継続的なコミュニケーションが生まれるような大会とします。
鹿児島7つの「S」
〜 鹿児島が誇る「S」を丸ごと実感できる大会 〜
鹿児島が全国に誇る桜島(S akurajima)、西郷隆盛(S aigoh-san)、焼酎(S houchu)、新幹線(S hinkansen)、温泉(S pa)、スローフード(S low food)、スローライフ(S low life)、という特色をきわだたせ、満足度100%の大会とします。