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かのや『ばら』と『海』フォトコンテスト2018

ばらのまちポータル

 「かのや『ばら』と『海』フォトコンテスト2018」は、かのやばら園の「ばら」と鹿屋の「海」の素晴らしさを全国に向けて情報発信しようと毎年開催しているもので、県内外から応募のあった420点(ばらの部327点、海の部93点)の作品を写真家の浅井愼平氏が審査し、26点の入賞作品を決定しました。

『ばら』の部 | 『海』の部



浅井愼平氏コメント

「ばらの部」は、クローズアップという点は相変わらずでしたが、今回は引きの画も結構ありましたし、対象のバラも色々なものを選んでいて、全体的に視野が広がったような気がしました。
 「海の部」は、皆さんそれぞれに、海の空気感や海独特の雰囲気を残してくれていて、全体的に良い写真が多かったです。シルエットが多くなりましたが、海には夕方の美しさがあるので、そこに目が行くのは仕方がないのかもしれません。
 以前より皆さん工夫するようになって、気を遣うところの幅が多くなっています。自分が発見したところで写真が終わってしまうわけではなくて、そこからどのように人に伝えるかということが大事です。見つけて「あ!」と思って喜ぶだけでは写真にはならないので、そこが難しいところではないでしょうか。
 今のカメラは押せば写ってしまうから、工夫や調節が少なくても撮れます。だからどうしても単純になりがちで、見えているから撮ればいい、ということになってしまいます。誰もが平均的に写真を撮れるようになった分だけ、競争が非常に激しくなってきているので、その分抜け出るのは難しいことだと思います。
 「バラ」の場合は雨の時があったり、「海」などの風景写真の場合は夜明けや夕景があったりと、様々な対象が表情を変える時にシャッターチャンスがあります。今回、上位には、写真を撮るタイミングが良かった方々が残っています。光の観察とか、風を読むとか、自然とどう対峙するのか、などが写真を撮る時の一つの態度として認められると思うのですが、今回は「バラ」と「海」のどちらも、作者の方々が気を遣っていたことが、良い結果を生んだのだろうと思います。
 写真に限らないのですが、あらゆる表現というのは、見つけるところから始まるので、それを相手に伝えるために創意工夫が必要になります。
 自由に面白がって楽しく撮って、何を伝えたいかを意識していれば、残るものがあるように思います。





『ばら』の部

グランプリ

  『薔薇の家族』
 新村 義光
ばらの部グランプリ『薔薇の家族』

受賞コメント

いつもグランプリを目指し、撮影に出掛けていましたが、中々でした。特選を3回いただき自分の作品を評価して下さり、今回ようやくグランプリを獲得し更なる努力をしたいと思います。ありがとうございました。

講評

タイトルを家族に例えていることで、共通する同じバラのように見えて、お互いがそれぞれの表情を持っていて、非常に個性的な作品でした。

準グランプリ

『カルナバル・ノーチェ』
 山野 洋介

受賞コメント

準グランプリ選定ありがとうございます。このコンテストは、2004年から参加させていただいています。最近はシーズン中に、鹿屋に1泊宿をとっての撮影が恒例の楽しみとなっています。花火が2年続きましたので、来年は昼間の写真にも力を入れてみようと思います。薔薇の撮影は、バラとの対話だと思って楽しんでいます。来年も素敵な花たちと出会えますように。

ばらの部準グランプリ『カルナバル・ノーチェ』

講評

今回、花火とバラの組合せの写真がいくつかある中で、ひとつ抜け出ていました。構図が大胆で、花火の動きも残っていて、華やかな気持ちが写真に残りました。

ばらの部準グランプリ『夢の中へ』
『夢の中へ』
 厚地 由美子

受賞コメント

諦めかけていましたので喜びを通りこしてびっくりでした。次回も頑張ります。人目につきにくい場所の揺れる光の中に淡く静かに気高く咲く花に心惹かれました。

講評

バックの葉の濃い緑と白いバラとの関係が非常に個性的で、なんでもないように見えて、作者が意図した世界が写真として狙ったとおりに仕上がったところが良かったです。

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特選

特選『凜と咲く』
『凜と咲く』
鮫島 孝
特選『にわか雨』
『にわか雨』
山田 宏作
特選『煌めき』
『煌めき』
小竹 真吾
<受賞コメント>
 真っ赤なバラと綺麗な雨露に惹かれて撮った作品が入賞し、安堵してるところです。
<受賞コメント>
 毎年きれいなバラを見せて頂きありがとうございます。今回の作品は「にわか雨」をイメージして、バラとほとばしる水滴を高速シャッターで演出してみましたが、タイミングを合わすのに苦労しました。
<受賞コメント>
 久しぶりの受賞になりました。ありがとうございます。なかなか撮影の時間がとれませんが、これからも精進していきたいと思います。
特選『スイーツはいかが?』
『スイーツはいかが?』
潟永 和子
特選『光を求めて』
『光を求めて』
上鶴 兼支郎
特選『雨も爽やか』
『雨も爽やか』
長 勝幸
<受賞コメント>
 この度は特選をいただき、ありがとうございました。バラの花はただ咲いているだけで、充分美しい存在です。レンズを通してその美しさをより素晴らしく、表現できたらと思いながら撮影しました。これからも綺麗なバラを撮り続けていきたいと思います。
<受賞コメント>
 はじめてのフォトコンで入賞させていただけてとても嬉しいです。次回はもっと上を目指して頑張ります。
<受賞コメント>
 雨がやんだときバラの花の生き生きとした姿を見ると自分も幸せな気持ちになります。
特選『雨あがり』
『雨あがり』
黒木 憲夫
特選『魅せられて』
『魅せられて』
福重 千代子
特選『バラと花火の共演』
『バラと花火の共演』
福重 守郎
<受賞コメント>
 宮崎から友人ふたりで「かのやのバラ」がきれいだと聞いて撮影に出かけました。あいにく雨模様でしたが、バラの花に雨しずくがかかり、いつもと違った姿を見せてくれました。
<受賞コメント>
 毎年応募するのですがなかなか入賞の道は開けなくてあきらめかけていたのですが、なんとよい知らせが届いて又がんばりたいと思っています。これからの励みになります。
<受賞コメント>
 バラと花火の調和がきれいでした。再三入選させていただきありがとうございます。
特選『幸せの黄色い薔薇』
『幸せの黄色い薔薇』
久保 政行
特選『楽園を見つめて』
『楽園を見つめて』
コ田 廣行
特選『移り映る薫風』
『移り映る薫風』
長M ゆき
<受賞コメント>
 どしゃぶりの日に、たくさんのバラの中でも一際輝いて見えた、黄色いバラに引き寄せられるように夢中になってシャッターを押した1枚です。
<受賞コメント>
 久しぶりにフォトコンテストに出展して入賞とは、びっくりするやら嬉しいやら感謝申し上げます。私、来年で傘寿を迎えますが「元気で長生き」健康維持のため、何事も前向きに気持ちを若くもって挑戦して行きたいと思います。又、写真も入賞を機に今迄以上に意識をもって目配り気配りして・・・少しでも良い写真が撮れる様に頑張って行こうと思います。
<受賞コメント>
 チャレンジする母親の背中を見守ってきてくれた子供たちと、跳ねながら受賞の喜びを分かち合いました。ありがとうございます。我が家の庭も春になるとピエール・ド・ロンサールやナエマが咲き誇ります。バラは特に人間がマメに世話をしないと咲かない花です。庭先で私に付いて回る子供たちも水遣りや花ガラ摘みをせっせと手伝ってくれています。そんな母娘の「バラへの想い」を選んでいただき、本当にありがとうございました。
特選『踊りましょう』
『踊りましょう』
木下 明子
特選『ばらのフレーム』
『ばらのフレーム』
谷津 由利子
<受賞コメント>
 幼い頃、亡き母がよくお弁当持って連れて行ってくれ遊んでいた想い出の地が、素敵なばら園となり、その美しいバラを大好きなカメラで撮り作品として皆様に見て頂く機会をいただきました。本当に有難うございました。
<受賞コメント>
 この度は、特選という賞をいただいてありがとうございました。かのやのばら園は初めて行き、色とりどりのばらの花に囲まれて幸せな気分でいっぱいになりました。バラのフレームの先にある建物も中世のお城のように見え、ハートのフレームは、私の心も幸せなばらの花でいっぱいになりました。
特選『雨に歌えば!』
『雨に歌えば!』
伊地知 国雄
特選『家族』
『家族』
亀居 妙子
特選『可憐に咲くばら』
『可憐に咲くばら』
亀居 英幸
<受賞コメント>
 7回出品して6回目の入賞で大変喜んでいます。雨上りにバラが歌をうたっているようだったのでその様を撮りました。
<受賞コメント>
 今回はと、いつも想像しながら行っても思うように撮れなく、やっと思った花にあえて夢中でシャッターを切りました。入賞通知を頂きましてとても嬉しく思います。ありがとうございました。
<受賞コメント>
 入賞通知を頂き、誠にありがとうございます。毎年ばら園に何回も何回も足を運んで目当てのばらに出会えるのが楽しみで写真を撮っています。これからも入賞めざして努力したいと思います。
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『海』の部

グランプリ

『絆』
 山下 徹志
ばらの部グランプリ「お決まりの場所」

受賞コメント

夕刻の空は色の移り変わりが早く、またそれが波打ち際へ淡く映り込む様子はとても綺麗です。そのような中で娘が弟を高く抱き上げることが出来るのは今年位までだろうなぁ、と思いながら撮影した一枚です。いつまでも仲の良い姉弟でいて欲しいと願います。今回はこのような賞に選出いただき、誠にありがとうございました。

講評

夕暮れの海と姉弟の交流のある一瞬を象徴的にとらえた、素直で気持ちのいい写真でした。アウトフォーカスも美しく、とても良かったです。

準グランプリ

『夕暮れの海』
 吉 宣良

受賞コメント

この度は、入賞を頂き誠にありがとうございました。この作品は仕事の帰り道あまりにも美しい光景に感動しました。幻想的な光をタイミングよく撮る事ができました。素敵な自然風景をこれからも撮影していきます。

海の部準グランプリ「出梅の頃」

講評

暮れていくと表情が変わっていく姿を写真に残して、夕方が持っている色のバリエーションやグラデーションを写真として伝えてきてくれたのが、空気感があって良かったです。

海の部準グランプリ「風に向って!」
『SUP』
 石川 コ美

受賞コメント

今回、海の部で準グランプリに選んで頂きまして有難う御座いました。とても嬉しかったです。今後も鹿屋市の魅力ある海の風景を撮っていきたいです。

講評

それぞれがそれぞれの楽しみ方をしているのが、夕景の美しさの中に表現されていました。結果として、人それぞれの表情が、シルエットとして残ったのが良かったです。

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特選

特選『海辺の剣士』
『海辺の剣士』
岩下 昌平
特選『夏の夕灯』
『夏の夕灯』
東郷 由佳
特選『出航を待ちあぐむ』
『出航を待ちあぐむ』
竹下 政博
<受賞コメント>
 この度はこのような賞をいただき、大変嬉しく思っております。今回は海辺で遊ぶ子供たちをテーマに作品作りに臨みました。今後も家族で鹿屋に訪れ、たくさんの思い出を残していきたいと思います。
<受賞コメント>
 暑かった平成最後の夏は、行きに立寄った鹿屋の花屋さんとの出会いから始まり夕暮れ前の少しの晴れ間で願うように撮った1枚です。「条件が悪くてもあきらめずに探せば何か見つけられるものがある」と思っていますが、来年はもっと写真として上手に伝えられるよう更に楽しみながら参加したいです。
<受賞コメント>
 ありがとうございました。次回もがんばります。
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浅井愼平氏アドバイス

入賞した方とそうでない方との間に、大きな差があるわけではありません。やはり、自分が何を撮りたいのかを明確に持つことと、それを求めて挑戦していくことが必要になると思います。
 「このぐらいでいいか」ということになりがちですが、もうちょっと撮れないかとか、頭の中に色々と、自分が目標とする写真に対するイメージがあるのとないのでは、結果として写ってしまったという写真があるので、それはそれで面白いのですが、やはり撮りたい写真が何なのかを、普段から考えることが大事かもしれません。
 今回は競争が激しく、賞に入らなかった写真の中でも、賞に入ってもおかしくない写真がたくさんありましたので、今後も懲りずに頑張ってほしい。



お問合せ
〒893-8501 鹿児島県鹿屋市共栄町20番1号
鹿屋市都市政策課 公園管理室 かのや「ばら」と「海」フォトコンテスト係
TEL:0994-31-1150  FAX:0994-41-2936
E-mail:baranomachi@e-kanoya.net