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かのや歴史探訪 (No.31 - 40)



No.40 中山池の庚申塔  (串良町上小原) 地図
 庚申塔は中国の道教(どうきょう)の中の三尸(さんし)説による偶像物で、庚申の日の夜に人々が寝ずに神々を祀り、夜を明かしたとされています。 三尸の虫は庚申の日の夜、人々が寝ている間に天に登って天帝(「閻魔(えんま)大王(だいおう)」とも言う)に日頃の行いを報告し、罪状によっては寿命が縮められたり、 その人の死後に地獄・餓鬼(がき)・畜生(ちくしょう)の三悪道に堕とされると言われていました。
 中山池の庚申塔は、昭和63年3月14日、市の指定文化財に指定されています。
 庚申の日とは、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせたもので、60日に1回訪れる日のことです。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.39 朝倉の隠れ念仏洞穴 (輝北町諏訪原) 地図
 人里離れた杉山の中にあるこの洞穴は、厳しい一向宗弾圧の折り、役人の目を盗み信者たちが暗夜や嵐の日などに集まって読経したり、御本尊を拝み教義を開き信仰を続けた場所です。
 洞穴の中は、声が外に漏れないようにクランク型(奥に進むとあみだくじの様に直角になっている)作りで、天井も低く作られています。 また、入口から奥まで8畳敷き位の広さと言われ、途中に明かりどり用の灯明段まで作ってあり、最近まで灯明皿があったとのことですが現在は見当たりません。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.38 下名川北の石塔群 (吾平町下名) 地図
 下名川北の石塔群は、肝属川と姶良川の合流地点、流合橋の北側の民家の庭(道路沿い)にあり、宝塔5基、五輪塔24基などから成っています。
 これらは鎌倉時代から戦国時代の間に建てられたものとされています。 その中の宝塔1基(高さ約134p)には、「弘安十一年(1288年、約720年前)戊子三月十二日」と掘り込んであって、鹿児島県内でも古いものです。
 この石塔群は、中世、下名周辺を支配していた得丸氏一族の供養塔とみられ、中世史解明のためにも重要な資料といえます。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.37 輝北町上方の仁王像 (輝北町上方) 地図
 輝北町上方の仁王像は、市成が島津支流敷根氏の所領であった頃、菩提寺として建立された法城山両足寺の山門にあったもので、室町時代(1397年頃)の作と言われ、豪快で力強い作品です。
 長い間、地域住民にオネツの神・百日ぜきを治す仁王さまとして親しまれてきました。
 この仁王像の顔をよくみると向かって右の像は口を開け、左の一体は口を結んでいます。 口を開けている像が「阿あ像」。 口を結んでいる像が「吽うん像」と言います。 五十音順でも梵字でも「あ」は言葉のはじまりであり、「ん」は最後の言葉になっているように、「あうん」の呼吸ですべてを守っていると言われています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.36 中野観音像 (串良町有里) 地図
 中野観音像は、串良町有里の中野集落水神社の境内にあります。
 像の高さは39p、蓮台の高さは26pあり、2個の軽量ブロックを台座にしてあります。
 観世音菩薩が日本に伝わったのは、7世紀初め頃だと考えられ、有里の中野観音像は、中野集落でも昔から子宝観音として親しまれており、 遠くは福岡市、久留米市、熊本市からも安産祈願に訪れています。
 赤い「よだれべ」を観音像の首に掛けて子宝祈願や安産祈願を行うとのことです。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.35 湯遊ランドあいら (吾平町麓) 地図
 湯遊ランドあいらは、温泉を中心とした多目的施設です。
 広い敷地内には多目的グラウンド、テニスコート、パターゴルフなどを完備しているほか、休憩施設、宿泊施設、レストランもあります。
 温泉は、気泡浴、低周波浴、寝湯、イベント湯などさまざまな種類の浴湯がそろっており、一部浴槽には準天然温泉のトゴール湯を使用しています。
 トゴール湯は、新陳代謝を活発にして筋肉や関節の痛みをやわらげ、神経痛、リウマチ、腰痛、冷え性などにも効果があるといわれています。
【問合せ】 湯遊ランドあいら 電話番号 0994-34-4500 ホームページ


No.34 ふれあいの森自然観察路 (輝北町市成) 地図
 ふれあいの森自然観察路は、豊かな動植物を観察し、森を形づくる生態系を学習できる自然公園です。 遊歩道沿いには、歩きながら樹木の名前がわかるように様々な木に掲示板が掛けてあります。
 また、ミニバンガロー周辺の木には「私の名前はなんでしょう」の札が約20枚掛けてあります。
 スポーツの秋。 遊歩道を歩いて樹木を観察し、図鑑で調べて答えを出すなどいろいろな工夫をして、ふれあいの森を楽しんでみてはいかがですか。
【問合せ】 輝北うわば公園まちづくり公社 電話番号 099-485-1900


No.33 串良歴史民俗資料室 (串良町有里) 地図
 串良ふれあいセンター内に設置されている歴史民俗資料室は、郷土の歴史・文化遺産を後世に伝え、併せて市民の教養と文化の発展を目指して設立されたものです。
 室内には岡崎4号古墳から出土した鉄剣や、15号古墳から出土したまが玉・管玉、西ノ丸遺跡のV字溝剥ぎ取り、 さらには各時代の土器や石器など、いずれも市内で発見・発掘された非常に貴重な文化財が多数展示されています。
 また、タッチパネルが常設されており、解説等も随時閲覧することができます。
 この機会に、郷土の歴史に思いを馳せて、歴史民俗資料室へ出かけてみてはいかがですか。
 ※開館時間は9時から17 時です。土・日・祝日は休館日です。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.32 花岡島津氏歴代墓地 (鹿屋市花岡町) 地図
 花岡島津家は、1724年、薩摩藩第22代の藩主「島津継つぐとよ豊」が、叔父「久ひ さよし儔」に、大姶良郷木谷村と野里村の一部を一郷として与えたことに始まり、 翌年「久儔」が、花岡郷と改名。
 花岡島津家は「久儔」から7代「久ひさたか敬」までの145年間、薩摩藩の外城としてこの地を治め、当時の城は、鶴羽小学校の裏にある鶴羽城山公園にありました。
 花岡島津氏歴代墓地は、花岡島津家の初代「久儔」から9代「久基」までの歴代の墓で、学術研究上、貴重なものとされており、昭和56年に市の史跡に指定されています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.31 鳴之尾牧場 (鹿屋市有武町) 地図
 鳴之尾牧場は、高隈山南西側の標高約500mに位置し、起伏に富んだ自然環境のもとで、強健な牛を育てようと昭和41年に開設された面積70..9haの市営牧場です。
 まるで「アルプスの少女ハイジ」を連想させる風景と緑のじゅうたんの上に、年間を通して約100頭程度のホルスタイン種の乳牛が放牧されています。
 同牧場は、女優の斉藤由貴さん主演の映画「おいしい結婚」の撮影が行われたことでも知られています。
 また、同牧場内の「ふれあい牧舎」には、羊8頭が飼育されており、子どもたちの人気を集めているほか、 牧場のシンボルとなっている赤いとんがり屋根の研修館も整備されており、事前に申込みをすればバーベキューもできます。
【問合せ】 市畜産林務課 電話番号 0994-31-1118