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かのや歴史探訪 (No.41 - 50)



No.50 八幡神社の田の神 (吾平町町) 地図
 吾平町中福良の八幡神社境内にある田の神像は、頭から背中にかけてシキをかぶり、大きな袖の着物を着流して、長い紐の帯をたらしています。 両手を鍬の柄に置き、左肩の紐にはワラヅト(わらで作ったつつみ)が結んであり、それにメシゲがさしてあります。 ワラヅトの中身は種籾で、それを蒔きに現れた姿であると考えられています。
 このように鍬をもった姿の田の神像は市内でも珍しく、昭和60年8月21日に旧吾平町の指定文化財となっています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.49 南町含粒寺 (南町) 地図
 含粒寺は、もともと吾平町門前にありましたが、明治時代の廃仏毀釈により廃寺となり、その後南町にあった玄朗寺と合併して再興しました。
 ここには、仁王像や六地蔵塔、観音像、地蔵像など多くの石造物があり、昭和56年8月19日に旧鹿屋市の指定文化財となっています。
 中でも仁王像は当時のままの姿で残っており、今にも動き出しそうな躍動感あふれる像で鹿屋市を代表するものです。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.48 下方の六地蔵(輝北町市成) (輝北町市成) 地図
 六地蔵塔は、島津義弘公が朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の際に戦死者の供養塔として県下各地に建てさせたのが始まりとされ、六面地蔵ともいいます。
 この六地蔵は、昭和58年3月5日に旧輝北町の指定文化財に指定されました。 下方共同墓地内にあり、地区民に長い間イボを治す神様として親しまれ、大豆を供える風習がごく最近まで残っていたそうです。
 塔身には、指が入るぐらいの穴をたくさん見ることができます。
 六地蔵は、輝北町内では歌丸公民館前と谷田集落の脇田墓地にも残されています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.47 事代主神社のクス(串良町岡崎) (串良町岡崎) 地図
 串良町岡崎の事代主神社の境内に樹齢約450年と推定される、周囲5.8m、高さ21mの大きなクスの木があります。
 このクスは、昭和63年3月14日に旧串良町の天然記念物として指定されました。 長い間雨風にさらされ塩害を受けた結果、東側の枝が枯れてしまいましたが、これを見かねた事代主神社大クス保存会が枯れ枝の伐採を行ったところ、今では樹勢が回復しています。
 地域住民に愛されている巨木ですので、今後も大切にしていきたいものです。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.46 上名赤野の石塔郡 (吾平町上名) 地図
 この石塔群は、県立鹿屋農業高校吾平分校跡(現在の鹿児島部品株式会社工場)にあり、昭和53年5月10日に市の指定文化財に指定されています。 五輪塔6基(残欠含む)、宝塔1基、板碑2基、石塔1基あり、時代は鎌倉時代〜室町時代のものと考えられています。
 旧記雑録(県立図書館刊行の歴史資料集)によると、中世の吾平町赤野周辺は得丸氏一族が治めていたことから、この石塔群は得丸氏のものと考えられています。 市内にも数多く石塔群がありますが、各種供養塔が揃っているのは珍しく、大変貴重なものです。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.45 大園橋 (祓川町) 地図
 大園橋は明治37年5月に完成し、通称「めがね橋」として親しまれています。
 これは、昭和63年10月4日に市の有形文化財に指定されています。 全長30m、橋の幅3.1m、高さ5m、橋床は複式アーチ型(めがね橋)、橋脚は川床にがっちりとして、その姿は堅牢で優美なたたずまいをしています。
 その他、石橋としては、有川橋(小薄町)や大花橋(上野町)、轟橋(輝北町上百引)などが現存しています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.44 諏訪両神社の古木 (輝北町上百引) 地図
 諏訪両神社境内にイチョウ・モミ・イヌマキの3本の古木があります。 3本とも樹齢約400年とされていることから、永禄元年(1558年)の神社造営時に植えられたものであろうと考えられています。 なかでもイヌマキの幹には無数の鉄鎌が打ち込んであり、戦陣に臨むとき武運長久を願って神社より受けた守護鎌を、帰還後、願戻しのときにこの神木に打ち込んだ風習によるものです。
 長い歳月をかけて、鎌は少しずつ樹内に巻き込まれていきます。
 打ち込まれた鎌はつい最近まで見ることができましたが、今は樹内へ取り込まれてしまいました。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.43 ホタル池(通称) (串良町上小原) 地図
 ホタル池の一帯は、もともと湧水地でしたが、平成5年に土砂災害で用水路が埋没しました。
 このため、用水路の復旧にあわせ、平成8年に県の21世紀型水田農業モデルほ場整備事業を導入し、用水路と湧水池を仕切り、用水路沿いに遊歩道を整備しました。
 この湧水地一帯は、昔からホタルが多く生息していたことから、串良町では通称「ホタル池」と呼ばれおり、数種類ものトンボやあげは蝶などの昆虫の楽園となっているほか、 夏場には、涼を求めて家族連れ等多くの人が訪れます。
【問合せ】 串良町土地改良区 電話番号 0994-63-2106


No.42 めだか公園 (吾平町麓) 地図
 めだか公園は湯遊ランドあいら近くの水田地帯の一角に吾平地区基盤整備事業により、住民の憩いの場としてつくられた小さな公園です。
 園内には豊富な湧き水を利用した、ため池にメダカや水生昆虫など様々な動植物が生息しています。
 また最近ではあまり見かけない汲み上げ式の手押しポンプの井戸があり、もの珍しそうに操作する親子連れの姿も見受けられます。
 のどかな田園風景を一望できるめだか公園へ癒しを求めに立ち寄ってみてはいかがですか。
【問合せ】 吾平総合支所 地域振興課 電話番号 0994-58-7213


No.41 横尾岳公園 (大姶良町) 地図
 標高426mの横尾岳公園は、錦江湾、志布志湾、桜島、開聞岳と360度の大パノラマを望める絶景スポットです。 頂上付近一帯は春にかけて山桜のほか、4,000本のヒラドツツジが赤、白、ピンクの花を咲かせます。
 また、昭和63年に市の天然記念物に指定された「ひぜんまゆみ」という珍しい樹木が自生しています。 この樹木はニシキギ科の植物で、県内では薩摩半島野間池近くと大隅半島にそれぞれ若干本自生していますが、なかでも横尾岳には9本も生えています。 春に淡緑色の花を咲かせ、さく果は、晩秋に黄色く熟しなめらかで、種子は、オレンジ色の仮種皮に包まれています。
【問合せ】 市公園管理室 電話番号 0994-31-1148