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かのや歴史探訪 (No.71 - 80)

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No.80 王子遺跡の弥生土器 (北田町) 地図
 弥生時代は、約2,300年前から1,700年前ごろまでとされ、鹿屋地域でも米作りが本格化し、ムラを形成して生活していたと考えられています。
 王子遺跡からは弥生時代の特徴的な土器が数多く見つかっていて、中には北部九州や瀬戸内地方の土器もあり、当時の人々の交流を物語っています。 また、土でできた勾玉も見つかるなど、鹿屋市内を代表する弥生時代の遺跡です。
 私たちの祖先が生きた証として、北田町の王子遺跡資料館に展示していますので、ぜひご覧ください。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.79 貝殻模様の縄文土器 (串良町有里) 地図
 縄文時代は、縄文土器を使用した今から約13000年前から2300年前とされています。 その頃の人々は、狩猟を行い、どんぐりなどを食べて生活していたと考えられています。
 縄文土器は、縄目の模様が入っていることからその名前が付けられました。 しかし、鹿児島などの南九州では貝殻を使用して模様をつけているものが多く、鹿屋市内からも多数見つかっています。
 私たちの祖先が生きた証は、串良ふれあいセンター内の歴史民俗資料室に展示していますので、ぜひご覧ください。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.78 勾玉と管玉 (串良町有里) 地図
 串良町の岡崎古墳群からは古墳時代(約1,500年前)のヒスイ製の勾玉と管玉が出土しています。 これらは古代のアクセサリーで、ひもを通してネックレスやブレスレットに使っていたと考えられています。
 ヒスイは日本では数箇所でしか採取できない貴重な石で、この勾玉は新潟県糸魚川流域産のものとされています。 車や鉄道などのない大昔に、我々の祖先が遠方の人々と交流を行っていたことを示す貴重な資料です。 実物は串良ふれあいセンター内の歴史民俗資料室に展示しています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.77 高須町祇園祭(おぎおんさぁ) (高須町) 地図
 高須町に伝わる伝統芸能「刀舞」は、刀舞・長刀舞・鬼神舞・田の神舞・弓舞の5つで構成される神楽舞です。 市内でも5つの神楽舞が残っていることは大変珍しく、平成13年9月6日に鹿屋市指定無形民俗文化財となっています。
 例年8月に行われる祇園祭にて、波之上神社で奉納を行ったあと集落内を御輿とともに巡行します。 今年は8月5日に開催が予定されています。
 鹿屋市を代表する勇壮な伝統芸能を、ぜひ、ご覧ください。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.76 象嵌装大刀解体親(深)書 (串良町有里) 地図
 鹿屋市指定文化財「象嵌装大刀」は、昨年度、高校生ミュージカル「ヒメとヒコ」に取り入れられ、鹿屋・霧島公演にて好評を得ました。
 文化財センターでは、市民の皆さんにこの取組や象嵌装大刀をもっと身近に、もっと深く理解していただこうとDVDとリーフレット「象嵌装大刀解体親(深)書」を作成しました。
 市内の児童及び生徒は学校で、一般の人は市立図書館や各地区公民館、学習センターでも借りることができますので、ぜひ鹿屋市が誇る貴重な文化財にふれてみてはいかがでしょうか。
 なお、実物及び再現レプリカは、串良ふれあいセンター内の歴史民俗資料室に展示してあります。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.75 加瀬田ヶ城跡 (輝北町平房) 地図
 加瀬田ヶ城は、輝北町中平房にあり、東側は絶壁、東南側では急斜面となり、隣接地には平房川、大久保谷には空堀が掘られていました。 さらに、城内には井戸もあり、守りやすく攻めにくい立派な城でした。
 この城をめぐって今から650年ほど前の南北朝時代に、肝付氏と島津氏が幾度となく激戦を行ったことが記録に残っており、 昭和58年3月5日、輝北町で指定文化財となっています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.74 地頭館仮屋跡 (串良町岡崎) 地図
 江戸時代の薩摩藩では、鹿児島市の鶴丸城跡を内城とし、藩内に外と城を設け、郷を設置し、郷士として武士に治めさせていました。
 郷士は、普段は鶴丸城の城下町に居住し、領地内の視察等の時に仮屋に宿泊していました。
 串良総合支所前に残る石の門は、串良郷の仮屋の正門跡で、積石の工法から江戸時代末期に造られたものとされています。
 石積みの立派な門は、昭和48年12月1日串良町で指定文化財となっています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.73 12mのなが〜い梅(輝北町上百引) 地図
 輝北町上百引に、全長12mほどのなが〜い梅の木があります。
 この梅は、輝北地区の諏訪町内会の米重繁雄(82歳)さんが、28年ほど前に植栽したもので、場所が道路と畑に面しているため、こまめに剪定を行ううちに横に長くなってしまったとのことです。
 場所は、国道504号線沿いで、輝北総合支所から市成方面に3.5qほど進んだ右手側。
 例年2月下旬から3月上旬に花を咲かせ見頃を迎えます。
【問合せ】 輝北総合支所 地域振興課 電話番号 099-486-1111


No.72 中津神社本殿 (下高隈町) 地図
 中津神社は、高隈郷の鎮守(ちんじゅ)として今から660年前の正平(しょうへい)6年(1351)に創建されました。
 中津神社の本殿は、今から約350年前の承応(じょうおう)2年(1653)に再建されたもので、 奈良時代の一間社(いっけんしゃ)流れ造り桧皮葺(ひはだぶ)きという特徴的な構造を受け継いでいる建築物で、 鹿屋市内の木造建築物では最古のものとされていることから、昭和47年3月30日に鹿屋市の指定文化財となっています。
 毎年2月の第3日曜日には、境内で鈎引きや棒踊りの奉納などが行われ、市内外から訪れる多くの観客を魅了しています。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167


No.71 名主原遺跡 (吾平町麓) 地図
 鹿屋市吾平町の名主原遺跡は、県道折小野神野吾平線の道路改良工事に伴って平成15、16年に発掘調査が行われた遺跡です。
 今から約2,000年前の弥生時代〜1,500年前の古墳時代の住居跡が52軒、南九州特有の古墳の一種である地下式横穴墓が6基発見されました。 中でも、県内で初めて土器の表面に人間を表現した絵画土器も見つかるなど、県内を代表する遺跡となっています。
 貴重な出土品は、現在串良ふれあいセンター内の串良歴史民俗資料室にて展示してあります。
 ※ 開館日は平日の午前9時から午後4時30分です。
【問合せ】 市文化財センター 電話番号 0994-31-1167